健康保険や生活保護法による医療扶助、労災保険や自賠責保険の適用範囲内で、 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの症状に対し施術を行います。
2つの導子(体に直接付ける電極)から異なる周波数の低周波電流を流し、体内で交差(干渉)させ、患部にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、その刺激を利用する施術法です。
筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。また、交差させた場所を狙ってあてることで、特定の患部を集中的に刺激することができます。
患部を囲むようにして施術し、深部まで十分な刺激を与えることができるため、より高い施術効果を得ることができます。なお、干渉波は体内で発生するため、痛みはなく、もまれているような感覚です。
筋膜に対する治療は「○○の歪みがすべての原因」・「〇〇を揉めば健康になる」などの流行や個別の考えではなく、身体全体の運動機能と痛みの相互関係をとらえた解剖・生理学に基ずく最新の治療法です。
筋膜は筋肉を包み込んでいる膜のこと。これが中の筋肉や隣の筋膜と癒着し、筋肉がスムーズに動かなくなった状態が「こり」と呼ばれる現象です。
通常は伸縮性と粘弾性をもった筋膜ですが、ケガ・炎症・過度の使用・不良姿勢・不動などにより筋膜は伸縮性や粘弾性の低下や捻じれ・シワ・歪み・癒着など、性質や構造に変化が生じます。変化した筋膜は痛みを誘発し関節の運動機能にも影響を与えます。
筋膜の癒着を改善することで、緊張状態から解放し、日常生活における「こり」「痛み」を改善します。
部位 | 料金(税込) | 時間 |
---|---|---|
首(肩こり等) | 1,000円 | 約5分 |
肩(五十肩等) | 1,000円 | 約5分 |
腰(臀腰) | 1,000円 | 約5分 |
腰(腰背中) | 1,000円 | 約5分 |
膝 | 1,000円 | 約5分 |
ふくらはぎ | 1,000円 | 約5分 |
ふともも | 1,000円 | 約5分 |
肘 | 500円 | 約3分 |
手首 | 500円 | 約3分 |
指 | 500円 | 約3分 |
捻挫 | 500円~1,000円 | 約3~5分 |
頭痛 | 1500円 | 約7分 |
美容メニュー | 料金(税込) | 時間 |
---|---|---|
顔 | 3,500円 | 約20分 |
顔首 | 4,000円 | 約25分 |
半身・全身メニュー | 料金(税込) | 時間 |
---|---|---|
上下半身 | 3,000円 | 約25分 |
全身 | 6,000円 | 約30分 |
【筋膜】は、癒着することで筋肉の動きを妨げたり、痛みを発することがあります。また、この【筋膜】という組織は、不思議なことに癒着部分ではなく、別の部位に症状が現れることも少なくありません。
現在、手技治療と言えば指圧やマッサージなど患部に対して“押す”ことが一般的です。
しかし、はじめ整骨院の筋膜療法は、吸引、つまり皮膚と筋膜を“引く”という画期的なアプローチが出来るのです。
臨床の中で、マッサージや指圧の様に“押す”施術では、ほとんど変化がなかった症状が、“引く”施術を始めてから劇的な改善を見る例が何件もありました。
“押す”施術は同じ部位に軽い刺激で2~3分程度なら問題ありませんが、多少なりとも組織がダメージを受けています。ですからいわゆる“強押し”のような全体重を乗せて押す様な指圧やマッサージを継続的に受けていると組織の炎症、瘢痕化、線維化、筋膜の癒着を引き起します。
更に、その刺激に慣れて、“強押し”でないと満足できない状態になってしまうと、皮膚の緊張や肥厚をしてしまいます。そうなると血行障害を起こし、慢性的な炎症や痛みが続くことになるのです。気持ちいいからと言って、安易に強く押せばOKという考えは危険と言えるでしょう。症状を治したいと思っているのであれば、適度な刺激のマッサージに留めるべきだと思います。
一方、陰圧(引く)の施術は、ひどい癒着部分の皮膚が、赤くなったり、内出血を起こすことはありますが、これはむしろ血液循環の悪い部分のみで、正常な筋膜の状態を保っている部位は、跡がすぐに消失します。(この色や吸引の感覚のおかげで、見た目では分からない本当の患部が見つかることもあるのです)
この他、初めて施術を受ける方は、全身の施術を行うと疲労感が残ることがあります。
しかし、筋膜の癒着を解消し、筋肉の滑走が正常化され、むくみが解消された際の身体の軽さは、疲労はもちろん、ボディケアにも有効です。
2つの導子(体に直接付ける電極)から異なる周波数の低周波電流を流し、体内で交差(干渉)させ、患部にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、その刺激を利用する施術法です。
筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。また、交差させた場所を狙ってあてることで、特定の患部を集中的に刺激することができます。
患部を囲むようにして施術し、深部まで十分な刺激を与えることができるため、より高い施術効果を得ることができます。なお、干渉波は体内で発生するため、痛みはなく、もまれているような感覚です。
【筋膜】は、癒着することで筋肉の動きを妨げたり、痛みを発することがあります。また、この【筋膜】という組織は、不思議なことに癒着部分ではなく、別の部位に症状が現れることも少なくありません。
現在、手技治療と言えば指圧やマッサージなど患部に対して“押す”ことが一般的です。
しかし、はじめ整骨院の筋膜療法は、吸引、つまり皮膚と筋膜を“引く”という画期的なアプローチが出来るのです。
臨床の中で、マッサージや指圧の様に“押す”施術では、ほとんど変化がなかった症状が、“引く”施術を始めてから劇的な改善を見る例が何件もありました。
“押す”施術は同じ部位に軽い刺激で2~3分程度なら問題ありませんが、多少なりとも組織がダメージを受けています。ですからいわゆる“強押し”のような全体重を乗せて押す様な指圧やマッサージを継続的に受けていると組織の炎症、瘢痕化、線維化、筋膜の癒着を引き起します。
更に、その刺激に慣れて、“強押し”でないと満足できない状態になってしまうと、皮膚の緊張や肥厚をしてしまいます。そうなると血行障害を起こし、慢性的な炎症や痛みが続くことになるのです。気持ちいいからと言って、安易に強く押せばOKという考えは危険と言えるでしょう。症状を治したいと思っているのであれば、適度な刺激のマッサージに留めるべきだと思います。
一方、陰圧(引く)の施術は、ひどい癒着部分の皮膚が、赤くなったり、内出血を起こすことはありますが、これはむしろ血液循環の悪い部分のみで、正常な筋膜の状態を保っている部位は、跡がすぐに消失します。(この色や吸引の感覚のおかげで、見た目では分からない本当の患部が見つかることもあるのです)
この他、初めて施術を受ける方は、全身の施術を行うと疲労感が残ることがあります。
しかし、筋膜の癒着を解消し、筋肉の滑走が正常化され、むくみが解消された際の身体の軽さは、疲労はもちろん、ボディケアにも有効です。